煮魚にちくわぶを
これから煮魚を作ろうと思っている方。ぜひ一緒にちくわぶを煮てみてください。
ノドグロの煮付け pic.twitter.com/29P4gc3YvH
— 小林哉 (Kobayashi Hajime) (@hajime) September 18, 2020
これまで ちくわぶの素晴らしさを語ってきては関東以外の出身の方々から (時には関東出身の方々からすら) ヒンシュクを買ってきましたが、それくらい ちくわぶが好きで、おでんの具はもちろん、色々な活用の可能性についても探ってきました。
ちくわぶのみのおでん
何なら ちくわぶオンリーの時もあります。 pic.twitter.com/OB46BMIIwt
— 小林哉 (Kobayashi Hajime) (@hajime) August 31, 2019
七味チーズ焼き
チーズオン七味バター醤油ちくわぶ pic.twitter.com/vWV5M3KbK7
— 小林哉 (Kobayashi Hajime) (@hajime) May 7, 2017
炒め物とバター焼き
昨日、なぜか ちくわぶの可能性を語ったけどあまり賛同が得られなかったので実践してみた。炒め物と七味バター醤油ソテー pic.twitter.com/lsi98a90J8
— 小林哉 (Kobayashi Hajime) (@hajime) May 6, 2017
すき焼き
完全にうまい。 pic.twitter.com/bN1SKGjQ
— 小林哉 (Kobayashi Hajime) (@hajime) January 1, 2013
このすき焼きが ちくわぶ好きの原点ともいえるもので、肉や野菜のエキスが染み出た汁を ちくわぶが吸い込み、卵と絡めて食べれば他の具材からの旨みがモチモチ食感と共に広がり、口の中幸せにしてくれます。
そして煮つけへ
よく考えれば、魚の煮つけも すき焼きと同じ系統の味付けなので、合わないはずがありません。煮つけ用の豆腐を買いに行ったスーパーで ちくわぶを目にした瞬間、なんでこれに気付かなかったのだろうと不思議に思ったくらいです。
いやー、なんでもっと早くここに行き着かなかったか。 pic.twitter.com/q7Qf9WL3re
— 小林哉 (Kobayashi Hajime) (@hajime) September 18, 2020
特に工夫はいりません。適当な大きさに切って魚と一緒に煮るだけです。
ただ、魚の煮つけはあまり長時間煮ないので、より味の染みた方がお好みであれば一晩寝かせて吸わせたり、煮汁だけ取り出して別鍋で煮るなどすると、より濃厚な味わいになるかと思います。
ちくあぶファンはお試しあれ。