ドライヤーの取手が開きっぱなしになったので直してみた
うちのドライヤーはモンスターというすごい風が出るやつなのですが、その取手の部分がバカになって、閉じた状態にしても開いてしまうようになってしまいました。
閉じてもすぐこの状態に
買い替えようかとも思ったのですが、本体部分はまだ使えるので興味本位でどうなってるか見てみることにしました。
まずは取手の部分のネジを外してカバーを開けてみます。
すると何やらポロポロと欠片のようなものが落ちてきました。
よく見てみると、取手の付け根の回転軸となっているパーツの周りがボロボロになって割れてしまっていました。
どうやらこれで軸が支えきれずに開いたままになってしまっているようです。
まずは接着剤で枠の部分をくっつけてみます。
一応それなりに戻りましたが所々欠けているのと、結局またすぐに割れてしまいそうです。
なので今度はパテを使って補強してみます。
一晩乾かして、完全に固まったのを確認したらカバーを戻してみます。
無事に治りました。やったね。
めでたしめでたし。
・・・と思ったのですが、結局アマゾンのセールで新しいのを買ってしまいました。
前にどこかのホテルの大浴場で使ったことがある機種で、モンスターよりも軽くてコンパクト。さらに風の強さも若干増しました。やったね。
というわけで、新しいドライヤーのご紹介でした。
皆さんもよければどうぞ(PR)
以上、よろしくお願いいたします。