今年の駅弁 2025
今年食べたやつ。
大将軍弁当
恒例の京王百貨店の駅弁大会で購入。
ちゃんと見てなかったけど、実は直江津の「さけめし」と「鱈めし」を合体させたもの。
というわけで完全に間違いなし。味もボリュームもまさに大将軍。
なんなら さけめしの方は 2022年に食べていました。
JR貨物コンテナ弁当 大阪の焼肉編
こちらも駅弁大会で購入。むしろこれ目当てで行きました。
今回で 4種類目の JR貨物コンテナ弁当。
なのですが、残念ながらご飯の一部が干からびたようにカピカピになっていて、そっちに意識を持っていかれてしまいました。
付け合わせのナムルとかは良かったんですが。
次回も買うかはちょっと検討。
蟹としじみのもぐり寿司
松江駅で購入。
宍道湖に来たのにしじみを食べられてなかったので、蟹より しじみ目当て。
下に敷かれた酢飯の中にもシジミの時雨煮が混ぜこまれていて、思った以上に しじみを満喫できました。
蟹の身もいっぱい乗っていて、そちらもちゃんと美味しい。
山陰鳥取かにめし
鳥取駅で購入。
上で挙げてるカニの寿司を食べた翌日だったのですが、妙に気になってしまったので 2連カニを行ってしまいました。
こちらは名前の通りにカニ一本足打法。
ですが、この弁当の神髄はご飯の方。カニ味噌が炊き込まれていて、とても風味豊か。
最初から最後までカニを堪能できる弁当でした。
空心伽藍堂 麻婆弁当
万博が開幕して間もない新大阪駅で購入。
今年の駅弁オブザイヤーはこの弁当です。
同じ会社の海南鶏飯の方が SNS で話題になっていて気になっていたのですが、見比べたらこちらの方がよさそうだったので買ってみました。
まず 1段目の麻婆豆腐。味が超本格的で、いわゆるマー(麻)とラー(辣)の 2種類の辛さがしっかり効いたキリっとした味付け。豆腐が硬めなのでお箸でも食べやすいです。
2段目は蒸し鶏にシウマイ、エビマヨ、チャーシューと中華総菜がギッシリ入っています。さらにこの下に青菜の炒め物も隠れていて(途中まで気づかない)この 2段目だけでも十分満足できるボリュームです。
3段目のご飯にはおそらく紹興酒に漬けられた中華風のきゅうりが添えられて、箸休めに最適。
とにかくおかずの種類が多くてどれも本格的な味付け。しかもそれらが冷めているのにとても美味しい。
久々に衝撃を受けたお弁当でした。
空心伽藍堂 海南鶏飯
こちらも新大阪駅で購入。
こちらが SNS でたびたび話題になっていた方のお弁当で、名前の通りシンガポールスタイルのカオマンガイ、といった所でしょうか。
骨付きのもも肉と、中華街で売っているようなちょっと甘めで赤く色づいたチャーシューがドンと乗っていて、添えられたショウガとネギの風味が効いたタレをかけていただきます。
そしてこちらのご飯はちゃんとタイ米になっています。
こちらもボリューミーで味付けもよいのですが、ちょっと脂っこさが強めで、冷めたままで食べるのはなんかもったいないかなという印象。
チョイ温めを再度試してみたいところです。
岡山海苔弁「黒」
東京駅で購入。
岡山の美味しい「黒」をコンセプトに、いろいろ詰め込んだというお弁当。
開けてみての印象は「そんなに黒くはないかな...」
でも味の方はしっかり美味しく、バラエティーに富んだ具材が入っているので食べいて楽しい。
ちなみに真ん中の唐揚げは鶏ではなくクロダイ。ちゃんとパッケージを読んでなかったので、口に入れてからビックリしました。
神戸のすき焼きステーキ弁当
東京駅で購入。
ひもを引っ張ると蒸気で温めてくれる、孤独のグルメでいうところのジェット。
ここではコンテナ弁当、一般には ひっぱりたこ飯で有名な淡路屋さんのお弁当のお弁当なので、すき焼きはちょっと甘め。ステーキの方は思ったより肉厚なステーキで食べ応え十分。
これを買ったのは寝台特急のサンライズ号の乗車前。個室なら周りを気にせずジェットでき、くつろぎながら温かい弁当をつつけるので、寝台列車に最適なお弁当と言えます。
おかめ弁当
新神戸駅で購入。
「リピート率ナンバー1!」と書かれていたので、試してみることにしました。
ご飯の上に様々な具材が敷かれていて、想像以上にバラエティー豊か。
色んな味が楽しめるので、確かにこれを買っておけば間違いないといった感じ。
リピート率ナンバー1 も頷けるお弁当でした。
濃厚ウニの出汁たまご御膳
パッケージに惹かれて東京駅で購入。
たっぷりのウニを、出汁の効いた卵でとじてあります。
味の方は見た目通りの優しい感じ。どちらかというとウニと出汁の香りを楽しむといった感じのお弁当になっています。
漬物に加えて、ガリが添えられているのも特徴的。正直ちょっと単調な感じのお味にピリッと刺激が加わってちょうどよい塩梅です。
復刻・日本食堂 トンカツ弁当
東京駅で購入。
今年は駅弁 140周年らしく、様々が色々と行われているのですが、その一環で昭和 50年頃に売られていたトンカツ弁当を復刻させたのがこちらだそうです。
割としっかりとしたトンカツが 3切れにキャベツ、パプリカのピクルスとごぼうサラダが入っています。
そして何より特徴的なのがご飯。カレー風味になっていて、上にはレーズンが乗った洋風スタイルで、最初のイメージが覆ります。
昔のモダンな食堂車を髣髴とさせる内容で、どこかノスタルジーを感じるお弁当でした。
番外編
トマト香るピラフの洋風弁当
今年の崎陽軒の限定弁当枠。
洋風のピラフ弁当はこれまでにも何回か出たことがありますが、今回特徴的なのがシウマイに胡椒が添えられている点。
いつもと違った、ピリッとした風味が効いたシウマイが斬新で、トマトの酸味が効いたピラフとよく合います。
いままで出た限定系の中ではこれが一番好きかもしれません。
山手線 100周年 峠の釜めし
こちらは山手線の 100周年を記念して限定販売された釜めし。新宿の NewDays で整理券をもらって後日購入の形でした。
釜は青みがかった緑色。ラインカラーで言うと、山手線と言うよりは埼京線に近い感じではあります。
中身はいつもの安定の峠の釜めし。むしろこれからも変わらずこのままでいてほしいお味です。
FNV 弁当
東京駅のイベントブースに出現した「パソコンで買える駅弁屋」で購入。
富士通の新発売のノートパソコンの宣伝企画で「もっているパソコンの重さを測り、新発売のノートパソコンとの重量と比較して、その差分が割り引かれる」というものでした。
平日にも関わらず長蛇の列。まあ自分も平日にも関わらず並んだんですが。
あんまり割引は狙っていなかったので普段使っているミニPC をもっていって、結果は 150円ちょいの値引き。
頑張ってる人はごついノートパソコンを抱えて上限いっぱいまで割り引きしていました。
で、そのお弁当の中身ですが、カニ、いくら、シラス、すき焼きと 4つのパートに分かれた豪勢な内容。
重量もノートパソコンの 700g 超に揃えているということでボリューミー。
企画ものの割にはかなりしっかりした内容で、おそらく宣伝目的なので採算度外視といった感じだったのでしょう。
今年は割とあちこち出かけたこともあってか、いつもよりも色々食べていました。
去年の締めで書いた「来年はもうちょっと駅弁する」をちゃんと履行できたの良かったと思います。
今年の駅弁 2024
今年食べたやつ。
JRコンテナ弁当 (京都の鶏めし編)
ひっぱりたこ飯などで有名な淡路亭さんが、JR貨物とのコラボで販売している貨物コンテナー型のお弁当の第3弾。
今回は京都の鳥めし編。あんまり京都で鳥めしというイメージはなかったのですが、京都らしさは全体的にあっさりお上品な味付けで感じられます。
しかし具材はゴロゴロ大き目で割とボリュームがあり、甘く煮たお揚げなんかも入っていてバラエティーに富んでいます。
ネタ枠っぽい弁当ながら、毎回クオリティーを上げてきている印象。ちなみに、来年 1月には第4弾「大阪焼肉編」を販売予定との事で、さっそく来年分が 1枠埋まりそうです。
天然岩海苔 二段弁当
今年の駅弁オブザイヤーは文句なくこれ。
函館駅の駅弁コーナー限定販売で、おなじみの みがき鰊弁当と同じ みかどさんが作っています。
正直最初はおかずは少な目で海苔ばっかり、しかもお値段は 1,480円とお高めなので、どうなんだろうと思っていたのですが、見事に印象を覆されました。
とにかくメインの岩海苔の風味と味がすごい。口に入れた瞬間に芳醇な海苔の香りが広がり、そして ほんのり甘辛の醤油味が効いた濃厚な旨味がやってきます。
海苔ってこんなに美味しかったのかと再実感させられると共に、日本人であることに感謝すら覚えてしまいました。特急列車の中にも拘わらず。
おかずが少な目とは言ったものの、ホッケ焼に厚焼き玉子、松前漬けと、見た目以上に充実していて、海苔ご飯との相性もばっちり。
函館限定なので、なかなか購入難易度が高めですが、機会があればぜひお試しいただきたい。
鰊みがき弁当
で、こちらが岩海苔弁当の みかどさんが作っている超有名駅弁。都内の駅弁コーナーや駅弁祭りなんかでも買うことができます。
ですが実はこれまで一度も食べたことがなかったので、やはり定番は抑えておくべきということで食べてみました。
が、正直個人的にはイマイチ。ゴロゴロ入ったニシンの甘露煮や数の子が目を引きますが、味付けはかなり甘め。
たくあんも実は味噌漬けなので味は濃い目。とにかく全体的におかずの味が濃く、方向性がどこか似ているので、くどさを感じてしまいます。
唯一の救いが、ニンニクの風味が効いているわかめの茎の醤油煮。これがいいアクセント、というよりはクドくなってきたときの緊急退避先という感じでした。
定番ゆえの何か惹きつけるものがあるのかと思っていたのですが、残念ながらあまりピンとはきませんでした。
そういうこともあります。
グランスタ東京限定 リニューアル記念弁当
今年の崎陽軒枠。
東京駅のエキナカ、グランスタ東京のリニューアルを記念して作られたお弁当です。
お赤飯がリニューアルのめでたさを演出。内容的にはお赤飯弁当とシウマイ弁当を足して 2.5で割った感じで、どれも安定の美味しさ。
逆に言うと何か珍しい要素はなく、右上の三色団子ぐらい。
まあ縁起物ということで。
オーベルジーヌ ミートミックスカレー
ロケ弁で人気というオーベルジーヌがリニューアルされたグランスタ東京でお弁当販売を開始。
連日行列ができていたのですが、たまたま通りかかった時に並ばずに買えそうだったので試してみました。
ミートミックスということで、ビーフ、ポーク、チキン 3種類の肉がゴロっと入っています。カレーのルーは大分甘めの洋食屋さん風。
うーん、ごはんもバターがかかっていてカレーも脂が多めで、これは流石にちょっと温めたいかも...カレーの味も、うーん...
まあ、そういうこともあります。
しっとりうにと大玉ほたて弁当
新青森駅で購入し、結局家に着いてから食べた駅弁。
その名の通り、大ぶりのホタテと、添えられたウニに目が行きますが、実は真の主役はウニの逆サイドに陣取るほぐされたホタテたち。
この ほぐしホタテの旨味と香りがとても強く、大玉ホタテやウニがか霞んでしまいます。漬物ではなくガリが添えられているのもポイントです。
なんか改めて検索したら食中毒の記事が出てきますが、まあそういうこともあります。
日本橋の釜めし
こちらは番外編。
峠の釜めしでおなじみ荻野屋が日本橋高島屋で限定販売しているバージョンです。なので駅弁というかデパ弁です。
ノーマルバージョンの鶏肉が乗っている辺りが牛肉の味噌煮に変わって、焼きネギや白滝などと合わせてすき焼き風に仕上がっています。
ただ味付けは想像よりもあっさり目で、釜めし らしさを残しつつ豪華な感じに仕上がっています。そして何より釜が黒くてかっこいい。
かにめし
番外編その2。
かにめしは北海道の長万部駅の駅弁が有名ですが、これはそれを冷凍したもので、青森と函館を結ぶ津軽海峡フェリーの中で販売されていたものです。なので駅弁というか海弁です。
正直冷凍だしどうなんだろうと思ってましたが、カニの香りがふんわり漂い、口に入れると濃厚なカニの風味が広がり、思ったよりカニカニします。
そしてなにより温かい状態で食べられるというのはむしろ利点かもしれません。
旅気分も北海道気分も両方味わえる、よい海弁でした。
番外編を除くと今年はそんなに数を食べてませんでしたので、来年はもうちょっと駅弁していきたいと思います。
今年行って良かった海 2024
まあ海はどこでも良いものですけどね!
横浜の新港パークや山下公園辺りは、いつも行ってるので触れません。
御幸の浜(小田原)
小田原のスーパーに地魚を買いに行った際に、あまり存在をしらないまま地図で見かけたのでフラッと寄ってみたのがこの御幸の浜。
砂浜ではなく砂利や岩がごつごつしているので海水浴向けではなく、それが逆に眺めるだけ勢にはありがたいスポット。
小田原駅でお弁当を買っていくととても良い感じ。
葛西臨海公園
今更?って感じかもしれませんが、実はちゃんと訪れたのは今年が初めて。ちゃんとというか、軽く海が見たくなったのでプラっと行ってみただけですが。(ちなみにちゃんとしてない訪れはワールドハピネスの時)
なんかもっと人でごった返しているのかと思っていたら、それは駅に近くて施設が色々あるエリアだけで、ちょっと離れると割とのんびりとした雰囲気だったのが意外な印象を受けました。(そもそも敷地がめっちゃ広いので割と人がばらけている)
ベンチも多いので座ってボーっとするのに最適。
錦ヶ浦(熱海)
これはもうあれです。 ホテルニューアカオ です。
元々が景勝地だったんですから、良くない訳がありません。
とにかく、山側以外はどこを向いても海。部屋からも海、大浴場からも海、朝食会場からも海。
オーシャンサイドの部屋は真ん前が海なので、波音を聴きながら眠りにつくことができます。(1枚目の写真が部屋からの眺め)
宮島(広島)
いまさら言うまでもない観光名所。でもやっぱりロケーションや眺望が最高。
前回は工事用の足場などに囲まれていた鳥居も、改修が完了して元の姿に戻っていました。
そして前回は鹿に襲われて集中して食べられなかった あなごめしも堪能することができました。
まあ、この後また襲われましたが...
とびしま街道~御手洗(呉)
呉から車で 1時間ちょいくらい。いくつもの島を橋を辿るとびしま街道を通って訪れたのが昔の街並みを残した御手洗エリア。
着いたのが平日の夕方くらいだったので、ひっそりした感じでしたが、確かに古い町並みは他ではあまり見られない感じ。
そしてそこにたどり着くまでの眺めが最高。
時間があまりなかったのであまり途中で写真を撮れませんでしたが、走どんどん変わっていく景色を見ているだけでも楽しめました。
平戸〜生月(佐世保)
今年のベスト海。
こちらも佐世保から橋を辿って行ける、平戸島と生月島というところまでレンタカーでドライブ。
広島の瀬戸内海に浮かぶ島は穏やかな感じなのに対して、長崎の九十九島はどこかダイナミックな印象を受けます。
完全に波の違いからそう感じるんでしょうが、島の形や配置なんかもそんな感じがします。
去年行った弓張岳からの眺めも良かったですが、実際に島に行ってみると、その迫力をより実感できました。
そしてこの、平戸島と生月島の間にかかる生月大橋の迫力が凄い。
以上、よろしくお願いいたします。
