現在の開発環境 (2020)
ハードウェア
- デスクトップ:自作スペックはこちら → https://iroiro.greenspace.info/tech/new-pc-2019
- モバイル:Surface Pro (2018) / GPD Pocket / MacBook Pro (2012)
- スマートフォン:Pixel3 / iPhone 11 Pro / Rakuten mini
- モニター:27インチ x 2 (LG 27UD68-W / LG 27MU67-B) + 24インチ (LG 24MP76))
- モニターアーム:エルゴトロン LX デスクマウント モニターアーム (デュアルアーム + シングルアーム)
- キーボード:東プレ RealForce 104UW
- マウス:Microsoft Surface Precision Mouse
- ルーター:ASUS RT-AC67U
- 机:IKEA (HILVER + OLOV
- 椅子:アーロンチェア (ポスチャーフィット Aサイズ 前傾チルト無し)
(他にも NAS やサーバーマシンなどが何台か動いています。)
補足
マシン
多感な時期を VisualBasic と Delphi で育ったので、基本すべての作業は Windows 上にて行っています。
iOS が絡んだ時だけ古い MacBook (2012くらい) を引っ張り出して使ってて、いい加減買い替えないとヤバいけど買い替えるモチベーションが湧かない...というくらい Mac は使っていません。(過去に何度か乗り換えようとしてみたものの、ツラさのが強かった。)
モバイル
旅行に行くときはもっぱら Surface で、近場でちょっとした書き物をするような場合は GPD Pocket を持っていきます。
一応モバイルマシン上にも一通りの環境は揃えてありますが、ネットの状況が良い場合には VPN 経由のリモートデスクトップで自宅のデスクトップマシンにつなぎ、その上で作業しています。
モニター
27UD68-W をメインとして中央に、その他 2台をそれぞれ左右に宇モニターアームで配置。
配置イメージ。これは 4~5年前なのでマウスが違い、モニターも普段はもっと横に広げています。
各モニターとも画面スケール 100% で使用。HDモニターはサイズ感の確認や細かくて見づらいものを見るときに使用しています。
メーカーが全部 LG ですが、特にこだわりがあるわけではなく、4K解像度でセールで安かったくらいの理由。
むしろ 27UD68-W 以外はモニターのボタン操作が最悪、かつ 27UD68-W も軽く焼き付きが起きるようになってしまったので、できれば別のメーカーで買い替えたいところ。
机と椅子
机はちょうどよい高さのものがなかったので、IKEA の高さを調整できる脚を使っていますが、割とグラつくのが難点。
椅子も既に正規の保証期間である 12年以上が経過し、若干へばってきた感があるので買い替えの気配を感じています。
ケーブル類は USBハブやスイッチなどと共に足元に置いてあるケーブルボックスに収めています。
ソフトウェア・サービス
- OS: Windows 10 Pro / WSL1 + Ubuntu 18.04
- エディター: VS Code (メモ書きは Re:Tepa や TepaEditor )
- ターミナル: Windows Terminal / VS Code
- コード管理:GitHub (クライアント VS Code)
- 開発サーバー:AWS Lightseil
- ホスティング:AWS (S3 + CloudFront / Lightseil) GCP (Firebase hosting)
- ドメイン:Route53
- デザイン周り:PhotoShop / Illustrator / XD (Adobe CC 加入)
- メーラー:Gmail / さくらのメールサーバー
- Twitterクライアント:Tweetdeck
- ストレージ:Microsoft OneDrive
- タスク管理:Microsoft ToDo / Trello / GitHub Project
- CMS:自作
補足
最近の開発はなんでも VS Code で済ませてしまいがち、ローカルの環境も MinGW+MSYS を入れたり Docker 立てたりとしていましたが、最近は VSCode Remote で WSL か Lightseil に立てた開発用サーバーに繋ぐ形に集約しつつあります。(20H1 が降ってきていないのでまだ WSL1)
デザイン
画面デザイン、プロトタイプ作成はもっぱら XD を使用し、複雑な処理をしたくなったら PhotoShop、Illustrator を使うといった流れになっています。(そろそろ Figma 辺りを触ってみたい)
まとめ
あんまり奇をてらった感じはないので、面白みには欠けるかも。
極端にいえば、そこそこな量のメモリーが乗っていて、そこそこ早いネットがつながって Adobe CC が使える Windows 環境があればなんとかなります。