レトルトカレーでビリヤニチャレンジ
ビリヤニをレトルトカレーを使って作れば手軽にできるのではないかと思い、チャレンジしてみました。
バスマティライスとテンパリングしたスパイスを加えると、割とそれっぽく仕上げることができました。
レトルトカレーをビリヤニ風にしてみる実験 pic.twitter.com/ER2VLdaCyj
— 北京ダック剥がし (@hajime) October 18, 2021
材料
- バスマティライス
- レトルトカレー
- お好みのスパイス
- 油
- お好みの付け合わせ
- 水
米はできればバスマティライスやジャスミンライスのような長粒米が良いです。日本のお米だとベチャベチャになりがちです(それはそれでよいですが)
勘でビリヤニ的なもの作った。(ジャポニカ米かつビーフ) pic.twitter.com/gZeeGBHDBi
— 北京ダック剥がし (@hajime) February 26, 2022
レトルトカレーは好きなものを使ってよいですが、キーマカレーのような汁が少ないものや、逆にグリーンカレーのように汁がシャバシャバ過ぎるはあまり向かないと思います。無印のマトンピアザ、ココナッツチキンなんかが良い感じでした。
スパイスはホールのクミン、カルダモン、シナモン辺りを使うとそれっぽくなる気がします。あとはカレーリーフ、ターメリック、チリパウダーなどを好みと勘でテキトウに。
油は普通のサラダ油にマスタードオイルを少し加えて使っています。(マスタードオイルだけだと香りが強すぎる)
付け合わせはパクチー、スライスした玉ねぎ、きゅうり、トマトなんかがあると彩りがよく、それらしくなります。あとできればライタ(ヨーグルト和え)も欲しい。
食器・調理器具
- 鍋
- ザル
- 耐熱容器
- 深めのボウル (耐熱、レンジ対応)
- ラップ
- 電子レンジ
- テンパリング用のフライパン
- ダイソーのスキレットを使っています
- 盛り付け用の皿
作り方
- 鍋で湯を沸かしてバスマティライスを 5分ほど煮る
- 芯が残るくらいでオーケー
- 煮えたらザルにあげて水気をきっておく
- レトルトカレーを耐熱容器にあけて、レンジで温める
- 規定時間の半分くらいでオーケー
- スパイスをテンパリングして、レトルトカレーに加える
- 大きいものから順番に
- ざっくりと混ぜる
- ヤケドに注意
- 耐熱ボウルにバスマティライスとカレーを交互に入れて層を作る
- 最初にライス、次にカレーで 2~3層ずつで、最後がカレーになるとベスト
- ラップでふたをして、電子レンジで 3~4分加熱
- 終わったら少しそのままにして蒸らす
- ラップをとって盛り付け用の皿を被せてひっくり返す
- やけどに注意
- ボウルをとって軽くほぐし、好みの付け合わせを盛り付けて完成
↓これは余った焼き肉用の肉を使った、ワルなやつ。
ワルのビリヤニもどき pic.twitter.com/cBh0aNbKsG
— 北京ダック剥がし (@hajime) October 31, 2021
まとめ
一からちゃんと作ったことはまだないので当てずっぽうですが、まあそれらしく、手軽に作れるのは良いかなと思います。
あとやっぱりビリヤニにはライタ必須だと思います。
以上、よろしくお願いいたします。